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統合版のfillコマンドの置換・設置モードについて [Minecraft]

悪用は厳禁だが、マインクラフトではどうしても「ブロックを一気に置きたい」という場面に遭遇する。そんな時に便利なのが「fill」コマンドだ。この記事では、スイッチやスマホの統合版Minecraftにおける「fillコマンド」の使い方を解説する。

fillコマンドの構文

//指定したブロックで領域の全てまたは一部を埋める
/fill <始点x y z> <終点x y z> <設置するブロックのID> [設置するブロックのデータ値] [既存のブロックの扱い] [置換するブロックのID] [置換するブロックのデータ値]

 

始点x y z と 終点x y z (必須)

ブロックで埋める領域の向かい合う角の座標を指定する。相対座標を使って、コマンドの実行場所から相対的に領域を指定することもできる。(相対座標の書き方はこちらを参照)

領域は指定された座標よりプラス方向に拡張される。このため、値が小さい方の座標は領域の境界になり、大きい方の座標より1つ大きい座標まで領域になる。よって、領域は

(大きいx - 小さいx + 1) × (大きいy - 小さいy + 1) × (大きいz - 小さいz +1 )

となる。

例えば、0 0 0 0 0 0と書いた場合、領域は無くなるのではなく、体積が1ブロック(幅1ブロックの立方体)の領域を指定する。0 0 0 1 1 1や1 1 1 0 0 0は体積が8ブロック(幅2ブロックの立方体)の領域を指定する。

 

設置するブロックのID (必須)

領域を埋めるブロックのIDを指定する。(Java版と違いminecraft:を付けるとエラーになるので注意)

 

設置するブロックのデータ値 (任意)

領域を埋めるブロックのデータ値を指定する。

 

既存のブロックの扱い (任意)

以下の中から1つを選んで書く。指定しない場合はreplaceになる。

destroy : 指定された範囲を全て埋める。既存のブロック(種類が変わってないものも含めて)はエンチャントされていないシャベルまたはピッケルで破壊された扱いになり、アイテム化する。(ツタのようなハサミでしか採取できないブロックはドロップしない。液体ももちろんドロップしない。)

hollow : 指定した範囲で箱を作るように、外側だけブロックを設置し、中身は空気になる。(中身のブロックは消される) もし領域が小さすぎて内側に相当するブロックが無い場合は、replaceのように動作する。

keep : 指定範囲内の空気のみを、指定したブロックに置き換える。(既存のブロックはそのまま保持される)

outline : hollowのように箱を作るが、中は元のブロックが残される。

replace : 指定範囲内の、後述する[置換するブロックのID]引数で指定したブロックだけを置き換える。

 

置換するブロックのID と 置換するブロックのデータ値 (任意)

この引数は、[既存のブロックの扱い]がreplaceの時のみ有効。
置換するブロックのIDとデータ値を指定する。データ値を指定しない場合は、データ値に関係無くIDが合致するブロックが置換される。IDもデータ値も指定しない場合は、領域内の全てのブロックが置換される。

 

使用例

画像1
/fill ~ ~ ~ ~3 ~3 ~10 stone 0 hollow

コマンドを実行した座標から南に10m、横幅が4メートルの石のトンネルを作る。なおトンネルの入口と出口は自分で壊さないといけない。

画像2

/fill ~ ~ ~ ~10 ~10 ~10 concrete 0 replace stone

コマンドを実行した座標の南東と上に10mの範囲内の、焼石をコンクリートに置換する。

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